7月28日

今日は久しぶりにロードのコースで走りました。

コンクリート ランニング

最近はクロスカントリーを意識した
舗装されていない道を走って練習していました。
そのコースでも100mくらいはコンクリートなのですが、
コンクリートの道だけを走るのとでは大違いでした。

それもあってか、久しぶりに
コンクリート(アスファルト?)のコースを走ると、
凄く反発を感じて楽に走ることができました。

前日に筋トレとスピード練習をした疲れがあったので、
かなり軽めに2キロくらいのコースを走ったのですが、
1か月ほど前に走った時のベストタイムと
あまり変わりないタイムで走れました。

マラソン練習としてランニングを始めて
4か月以上が経っていますが、
今までで一番楽しく感じたかもしれません。

シューズが変わったこともありますが、
間違いなく走力がアップしていますし、
クロカンでの練習の成果を感じることができました。

ロードのほうが楽だけど脚(足)への負担は大きい?

マラソンを走るいわゆる本番は
コンクリートやアスファルトのを走ることになります。

それを考えると、ロードでの
ランニングも重要になってくるのは確かですが、

クロスカントリーなど舗装されていない道での
ランニングもやはり効果的だと実感しました。

ランニング クロスカントリー

体幹のトレーニングにもなりますし、
自然に身体全体で走ることにより
脚(足)への負担も減り怪我防止になると思います。

ケニアやエチオピアの選手は、多くの練習を
舗装されていない道でしていますし、
いろいろな意味で効果的なのかと感じます。

久しぶりにコンクリートの道だけを走ると、
反発を受けて楽に感じましたが、その分
脚への負担はこっちのほうが大きく感じました。

正確に言えば、負担がかかる部位が違ってきます。
例えば膝への負担もロードのほうが明らかに大きく感じます。

そう感じるだけで実際はどうか分かりませんが^^;

マラソン練習

これからも練習の拠点はクロスカントリー風の道でして、
適度にロードでのランニングも入れていこうと思います。