１０月６日
１０月に入って日が短くなってきました。涼しくなってきて走りやすくなるのは有難いのですが、個人的には日が短くなるのはランニングしづらくなるので、暑くてもいいから１８時くらいまでは明るくあってほしいという感じです。いつも走っている農道は夜になると真っ暗なので。明るければ車もあまり通らず走りやすいメリットがあるのですが、夜間に走りづらいのがデメリットです。
マラソン練習を始めた３月の頃は、走る距離（というより走れる距離）が長くて３キロくらいだったので問題なかったのですが、これからどんどん日が短くなってきて、どうしようか考えています。
朝に走るというのが一番良いのかもしれませんが、たぶんサボることが多くなりそう。
夜間ランニング用のライトなどを使うという手も考えましたが、時々無灯火で自転車を運転する人がいて少し危ないかなと思います。
そして今考えているのは「平日は筋トレやスピード練習（ポイント練習）など短いランニングをして、休みの日に距離走など長めに走る」というスタイルです。これが一番現実的で自分には合っているかなと思いました。
足の甲に痛みが出て走れない！
それで今日から３連休ということで、思いっきりランニングをしたいところだったのですが・・・
左足の甲に痛みがあり走れない状態です。
足の甲の中心の少し右側が痛みます。見た目は何ともないのですが、歩いたり押したりすると痛みます。ネットで調べてみてもイマイチどういった症状なの断定できない感じです。
走ろうとすれば走れるのですが、実は３日から痛みが出て、４日に痛みが軽くなったので走り、５日もまだ痛みが少し残る中で走り・・・
今日になって悪化しました。いつものように走るのを我慢できず長引くパターンになりつつあります。
寝て起きると痛みが悪化している
１０月２日に自己最長となる約１４㎞のランニングをし、その日は特に何もなかったのですが、次の日になって起きた時にはハッキリと痛みがありました。ランニングの時の終盤で右足の裏が痛くなったのですが、逆に右足にはダメージも残りませんでした。
３日は様子を見て４日になって痛みは軽くなったので、軽めですがスピード練習として約８００ｍを１本、その後に約２００ｍのダッシュを１本やりました。走っている時もそれほど痛みは気にならず、走った後も症状が悪化するということもありませんでした。
５日（昨日）になってもそれほど変わらず、走っても痛みはあまり感じなかったので、インターバルで約８００ｍを３本（リカバリー約４００ｍのジョグ）と約２００ｍのダッシュを５本、２日連続でスピード練習となりますが、前日は軽めで昨日はけっこう厳しめにやりました。やはり昨日も走った後も痛みが悪化するということはなく「そろそろ痛みもなくなるかな」と感じていたのですが、今日になったら痛みが悪化していたのです＾＾；
どうやら一晩寝かせると痛みが悪化するようです＾＾；
痛みが出たら休むことが基本
左膝⇒右膝という順番で痛みに悩み、２か月でようやく膝痛から脱出できたと思ったら、今度は左足の甲の怪我という何とも歯がゆい状況です。
筋肉痛などの痛みであれば、その状態で運動してもそれほど問題にならないこともありますが、そうでないと悪化してしまうリスクがあります。それは分かっていてもついつい休むことができません。というより、その状態でランニングをして大丈夫なのか、筋トレをしても大丈夫なのかというのが、正確に判断できないといった感じです。
実際に、少し痛みがあるけどランニングしたり筋トレをしたりしても、その次の日には痛みが消えて、問題にならないパターンもあります。今回の左足の甲は問題となってしまったパターンだったわけです。
こういったことは経験の無さもあるのだと思います。学生の頃も熱心にスポーツをしていましたが、あまり怪我をすることも少なく、唯一長引いたのが右足首の捻挫くらいでした。今はもう３２歳ですし１０年近くのブランクがあることを忘れてはいけません。
自分の経験のしたことのない痛みが出た時は、基本的には痛みが完全に消えるまでは休むことをこれからは基本にしようと思います。少なくともその部分が痛むトレーニングはしないことです。ただし、それを徹底できるかどうかが問題です。
今日も走ろうとすれば走れるので、どうするかかなり迷いました。でも、今回は大事をとって痛みが消えるまではランニングと影響するトレーニングは控えようと思います。厄介なのがこの足の甲の部分は、ランニング時や下半身の筋トレだけでなく、プランクなどの体幹トレーニングをする時も影響することです。歩く時も少し痛むほどなので、普段の生活でも使う部分です。
だからこそ、最近この部分を酷使してしまったことで痛みが出たのかもしれません。トレーニングもかなり制限されますが、今は我慢しようと思います。
