8月2日

8月に入りました。7月31日に左の膝が痛み出し、
昨日の8月1日は左の膝に影響しないように、
痛みが出ない筋トレだけ軽めにやりました。

意外とスクワットをしても痛みはなかったので、
レッグランジ以外のメニューは普通にこなせました。

そして今日になって痛みは完全に消えていました。
歩いても走っても全く違和感もなし!

思ったよりも早く回復して
「ちょっと心配し過ぎたかな」と
調子に乗ってしまったのがよくなかった・・・

というか昨日は完全休養にすべきだっただろう。

そして今日も走るべきでなかった。

いつも走っているコースを5周しようとして、
最初の1周は何ともなかったのですが、

2周目の途中から左ひざの痛みが再発・・・

ただ、軽めの痛みだったので

そのまま5周を走りきりました・・・

やめるべきなのに、決めた練習を
最後までこなすことにムキになってしまいました。

ランニング ひざ痛

幸い、走り終わってみて極端に痛みが
強くなっているということもありませんでしたが、
間違いなくダメージは大きくなっていたと思います。

このひざ痛にはある程度長く悩まされる予感

休む時はしっかり休むのも大事なのを痛感しました。

学生の時は足首の捻挫をした以外は
殆ど怪我の経験がなく、
ひざ痛に長く悩むという経験もなかったので
仕方ない部分もあるかもしれません。

厄介と感じるのは

走り始めると痛みが出る

ということです。

例えば筋肉痛であれば、走る前から痛くて
逆に走る内(運動している内)に痛みが消えるのですが、

今回のひざ痛は走る前は殆ど違和感もないのに、
走っていくうちに痛みが出て、
さらに痛みが強くなっていく感じです。

ただの筋肉の疲労とは違うように思われます。

このひざ痛にはある程度長く悩むことになりそうな
とても嫌な予感を感じています。

杞憂だといいのですが・・・

ひざ痛の改善や対策を調べながらしっかり休養もとる

よく言われるランナーズニー(ランナー膝)なのか?

知識がないので今の所殆ど分かりません。

マラソン練習 ひざ痛

病院や整骨院(接骨院)に行ってみることも考えましたが、
今はもう少し様子を見ながら、
ランナーのひざ痛の改善や対策について調べて、
実践していこうかと思います。

そして、
休む時はしっかり休む

休養の重要性も再確認しなければなりません。

走れないのは歯がゆいですが、この機会に
体幹トレーニングやフォームの改善をして、
今後に活かしていければと思います。