5月22日

今日は比較的長い距離を走りました。
以前に30分走をしようとして、
途中でギブアップした同じコースを走りました。

距離としては約5キロくらいだと思います。

30分走をやるつもりが・・・辛過ぎて30分も持たなかった

前回は3月25日に走り25分45秒かかったコースでしたが、
約2か月経って2分近くタイムを短縮できました!

23分49秒。推定ですが約5キロと考えると
遅すぎて少し悲しくなりますが、それでも
走力がアップしていることは確かです。

走力のアップだけでなく、
ペース配分の違いも大きかったとは思いますが、
やはりタイムを短縮していくことは
ランニングの楽しみの一つですし、
マラソン練習の大きなモチベーションになります。

最初に走った時よりも楽に走れるようになった

この時感じたのは、最初にこのコースを走った時よりも
ずいぶん楽に走れるようになったことです。

マラソン練習

今回も辛かったことには違いありませんが、
最初に走った時は途中で歩こうかと何度も思いましたし、

「こんなに辛いならマラソンなんてやめとくか」

「ランニングなんてもう今日でやめよう」

なんてことも考えました。
それくらい最初に走った時は辛かったです。

それが、2回目、3回目と走るごとに
歩こうと考えることが少なくなりましたし、
タイムも短縮され楽に走れるようになっていっています。

ちなみにこのコースの2回目は4月21日に走って
その時は24分32秒でした。約1か月間隔で走って、
今回の3回目も含めて着実に成長を実感しています。

やはり続けることって大事だなと

マラソン(長距離走)の挑戦の為の練習や、
ランニングは一人でもできて場所もあまり選びませんし、
始めやすいことではありますが、

それだけには挫折する人も多いと思います。

自分も走っている最中はかなり辛く感じますし、
まだ2か月の間に何度もやめようと考えました。

ですが、やめずに続けることで
成長を感じそれがとても楽しく感じていますし、
最初より続けていくことにつれて、
楽に走れている感覚や時間も長くなっています。

やはり続けることって大事

と、まだ2か月しか続いていないのに、
しみじみと感じています。

もちろん、練習の内容やランニングのペースによって
どれくらい辛く感じるかは全然違ってくるのですが、
練習をして能力が上がっていけば、前より
速いペースで同じ距離を走った場合であっても、
前よりも楽に走れることもあります。

これってけっこう重要だと思ったので、
自分にとっての忘備録の為にも書いておきました。

これからさらに長い距離を走るようになったり、
ポイント練習(スピード練習)を取り入れたりすると、
またやめたくなるほど辛く感じることがあると思いますが、

耐えて続けていけば必ず成長していくと信じて、
やめずにランニングを続けていきたいと思います。