9月11日
今日はいつものクロカン風のコース(1周約800m)を8周ランニングしました。
7日に今までで最長となる14周をして、久しぶりに左ひざに痛みが出たのですが、すっかり回復したようだったので、今日も10周以上するつもりだったのですが、今度は途中で右ひざの外側が痛み出してしまったので、8周で終わりにしました。
左ひざ痛は克服傾向だが今度は右ひざが深刻に
幸いだったのは左ひざの痛み(内側から下部あたり)は出なかったことです。最近は長い距離を走らなければ痛みが出ない傾向でしたし、今日も全く違和感もないので克服の期待が持てます。
しかし、今度は今までは軽めだった右ひざの外側の痛み、いわゆるランナーズニー(腸脛靭帯炎)が今までより痛みが強く出るようになり深刻化してきました。
様子を見ながらランナーズニーの改善策を続けていく
体幹や中殿筋など対策となるトレーニングは1か月以上続けていて、さらにオーバープロネーション(過剰回内)というランナーズニーの原因になることを改善できるよう、足のストレッチやトレーニングなども始めました。
右膝の腸脛靭帯炎は、様子を見ながら痛む時は無理せず休養し、改善策となるトレーニングを続けていこうと思います。続けていけば効果が出てくることを信じます。
トレーニングの内容はこちらで紹介しています。
ランニングシューズやインソールを試す可能性も
それでも改善の兆しが見られないようであれば、ランニングシューズやインソールなど道具に頼ることも検討しようと思います。
ひざ痛を発症してから、ひざ痛になりづらくなるランニングシューズをいろいろ調べて、ミズノのウェーブライダー21が気になってます。
実際に試着もしてみましたが、ソールが硬く安定性があり着地の際の過回内も防げそうで、確かにひざ痛(特に腸脛靭帯炎)に効果がありそうな気がしました。
これからも腸脛靭帯炎の症状が出るようなのであれば、ウェーブライダーを履いて走るのもアリかなと思いました。
こちらの動画でウェーブライダー21を詳しく紹介していて、腸脛靭帯炎のことも少し分かるので見るだけでもけっこう為になります。陸上競技、特に中長距離走のことを中心に配信しているYoutubeチャンネルで、自分もシューズ紹介の動画やチャレンジ企画などはけっこう見てます。
デザインはあまり好きじゃないけどけっこう欲しくなってます。
最初から物に頼るのは根本的な解決に繋がらないこともあると思うので、しばらくはトレーニングなどでの改善を試みますが、それでダメなら買うしかないか・・・